ト フリジアン・ドミナント スケールは 7 音で構成されます:ト, 変イ, ロ, ハ, ニ, 変ホ, ヘ。
フリジアン・ドミナントは和声的マイナーの第5モードで、2度・6度・7度を半音下げたメジャースケールです。♭9thを持つドミナント7thコードの上に合い、フラメンコ、クレズマー、中東の旋律の響きそのものです。
ト フリジアン・ドミナント は ハ 和声的マイナー と同じ構成音を、第1音ではなく第5音から始めたスケールです。音は共通ですが、主音、つまり響きは違います。
ト フリジアン・ドミナント はスケールであって、キーではありません。固有の調号を持たないため、これを使う音楽はふつう元のスケールの調号で書かれ、それ以外の変化音はその都度、臨時記号で加えられます。
| 音度 | 音 | 音程 | 半音数 |
|---|---|---|---|
| 1 | ト | P1 | 0 |
| 2 | 変イ | m2 | 1 |
| 3 | ロ | M3 | 4 |
| 4 | ハ | P4 | 5 |
| 5 | ニ | P5 | 7 |
| 6 | 変ホ | m6 | 8 |
| 7 | ヘ | m7 | 10 |
これらは ト フリジアン・ドミナント の各音度の上に、スケールの音だけで作ったトライアドです。
ト から始まるすべてのスケールタイプを、比較用に並べました。
ト フリジアン・ドミナント スケールは 7 音あります:ト, 変イ, ロ, ハ, ニ, 変ホ, ヘ。
ト フリジアン・ドミナント スケールはステップの並び H–W+H–H–W–H–W–W に従います。H は半音、W は全音を表します。
ト フリジアン・ドミナント は ハ 和声的マイナー の第5音から始まるモードです。どちらも同じ音を使いますが、解決する主音が異なります。
ト フリジアン・ドミナント スケールから作られるトライアドは ト, 変イ, ロdim, ハm, ニdim, 変ホaug, ヘm です。